2017-01-01から1年間の記事一覧
John Grisham の小説“THE CONFESSION”(Dell)の中にこんな個所があります(PAPERBACK P284-P285)。 "Why don`t you just watch the video?" "i didn`t ask for any suggestion, did I?" Wallcott snapped. "Just answer my questions." "Sorry." The assista…
ああ<上級篇!!>などと、ずいぶん大きな看板を上げてしまいました。 ———- 今回も材料として<エッセイ31>と同じく「合理的な疑い」フィリップ・フリードマン(延原泰子訳・ハヤカワ文庫)と「REASONABLE DOUBT」Philip Friedman (IVY Book)の二冊 を使…
== 加州毎日新聞 <時事往来>(http://d.hatena.ne.jp/ourai09/)==「秋−旅情、友情、物語り」 1987年8月29日 <加州毎日新聞は1931年から1992年までロサンジェルスで発行された日系新聞です> − 生まれ育った国、あるいは少し住み慣れた…
*<日米両政府は、11月初旬に来日する予定のトランプ米大統領が日本滞在中、北朝鮮による拉致被害者・横田めぐみさんの両親の滋さん(84)、早紀江さん(81)夫妻と面会する方向で調整に入った。日本政府関係者が明らかにした> 朝日新聞 2017年10月1…
またちょっと英語で遊んでみませんか (注:ここでは原文の一部を削っています) ———- 手元に12〜3年前に(注:初稿が 2007年3月12日に書かれていますから、2017年のいまからは22〜3年ほど前に)買ったペイパーバックがあります。法廷推理小説<RE…
安倍首相とその取り巻きたち、自民党などの右傾化、戦前・戦中・大日本帝国への回帰指向・願望・画策がその勢いをますます大きくしています。 その回帰を図るための有力な手段の一つと彼らがしてきたのが国民への<愛国心>の強制です。 ここではっきりして…
「森友」「加計」問題でこの上なく明らかになったのは、自民(公明)政権とそれに盲従する官僚の(一般人が常識で理解できる範囲をはるかに超えた)情報隠蔽体質です。 * <2017年9月11日に追加> 【戦略特区めぐる文書管理 まるで不透明化の勧めだ…
卑劣、卑怯、傲慢、大嘘つきの、危険極まりない反民主・反立憲・反平和主義者で“大日本帝国”崇拝者の安倍晋三首相の実像に、多くの日本国民が気づき始めたようですね。 * * 【内閣支持率 最低の35% 不支持53%と逆転】 東京新聞 2017年7月17日 朝刊 …
=追加 2017年7月20日= 【記録文書「隠す」「捨てる」「ない」 政権は非開示押し通す】 東京新聞 2017年7月20日 朝刊 (http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201707/CK2017072002000119.html) <いずれの問題でも、あるはずの文書の存…
>>参考新聞記事22017年6月24日に追加 【「最初に取材し放送されないまま」前川氏、NHKに疑義】朝日新聞 2017年6月23日(http://www.asahi.com/articles/ASK6R6DKPK6RUTIL059.html?iref=comtop_8_05) <さらに前川氏は、国家権力とメディアとの関…
日本国憲法 第九章 改正 第九六条【改正の手続、その公布】1 この憲法の改正は、各議院の総議員の三分の二以上の賛成で、国会が、これを発議し、国民に提案してその承認を経なければならない。この承認には、特別の国民投票又は国会の定める選挙の際行はれ…
日本国憲法 第九章 改正 第九六条【改正の手続、その公布】1 この憲法の改正は、各議院の総議員の三分の二以上の賛成で、国会が、これを発議し、国民に提案してその承認を経なければならない。この承認には、特別の国民投票又は国会の定める選挙の際行はれ…
[前説] 2020年のオリンピック(とパラリンピック)の開催地を東京に招致しようとしていたときには「東京ほど安全な都市はない」というようなことを全世界に向かって公言していた安倍晋三首相がいま、平然として前言をひるがえし、今度は「“共謀罪”を罰す…
* 事あるごとに「反省すべき(点)は反省して…」と殊勝ぶって見せる安倍晋三首相が何かを真に「反省」したところを見たり聞いたりしたことがありますか? 嘘に嘘を重ねて卑劣に「その場を取り繕う=その場から逃げ切ろうとする」ことが習い性となっている安…
** 2017年3月19日 追加 ** 東京新聞 【東京は世界有数の安全都市→五輪「共謀罪」ないと開けぬ 首相の招致演説「ファクトチェック」】(http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201703/CK2017031902000107.html) * 安倍首相にいくらか…
* いえ、安倍首相に限らず、<従軍慰安婦>問題で<日本軍による具体的な強制はなかった>とする人たちの論理では<この世界に“セクハラ”は存在しない>ことになってしまいます。どういうことかといいますと… ————– <朝鮮日報>のインターネット版(2007/6…
やはり、その場ししのぎの発言ですよね。 ----- 安倍首相がアメリカのメディアに「当時の慰安婦の方々に人間として心から同情するし、そういう状態に置かれたことに対し、日本の首相として大変申し訳ないと思っている」「20世紀は人権が世界各地で侵害され…
* 第一次安倍晋三政権時に書いたものを再掲載します。 * 口を開くたびに信用をなくしていく人物が首相に居座りつづけています。それでいいのでしょうか? ———————- “Double Talk” 「あいまいな(つじつまの合わない)話」「いつわりの話」(旺文社 英和中…
安部首相は以前「日本の前途と歴史教育を考える若手議員の会」の事務局長だったのですね。 この会がどういうものだったかというと、たとえば“従軍慰安婦”問題については「歴史教科書の従軍慰安婦の記述については<自虐史観>だから見直しを求める」というよ…
安倍晋三首相と自民党による「日本の大日本帝国化策動」は安倍氏の第一次政権のときから執拗・強引に進められています。 今回は、10年前の苦言熟考から「第37回 <美しい国>日本」を再掲載します。 * 首相の面の皮の厚さは? ———— 安倍首相が<美しい…
2006年11月26日に掲載した【恐怖の<愛国教育>】を改めて読んでいただきます。 自民党がかたくなに進めつづけている、何が何でも“日本を大日本帝国化する”という策動の一端が、10年前にすでに、こんな形で見えていました。 * * * 黙っていると…