安倍晋三が日本を破壊し続けている 7  

  たとえば「毎日新聞」はその社説(2018年12月13日)で次のような見出しを掲げて批判しています。
河野外相の記者会見発言 「次の質問」という傲慢さ
 <ロシアのラブロフ外相が「日本が第二次世界大戦の結果を認めなければ、一切議論できない」と発言したことへの反応を聞かれた河野氏は、質問を無視するかのように「次の質問どうぞ」と受け流した> <関連質問が2回続いたが、何ら答えず「次の質問どうぞ」と繰り返し、「何で『次の質問どうぞ』と言うんですか」との質問にも「次の質問どうぞ」と無視を決め込んだ> <木で鼻をくくったような対応には傲慢さを感じる。記者側は「誠実な対応を求める」と文書で抗議した>
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  「苦言熟考」の第298回のタイトルは【グッバイ・ミスター河野!】というもので、河野太郎氏の立ち位置・姿勢が今日のようなものになることを“予言”していました。ここでもう一度読んでください。
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  【第298回 グッバイ・ミスター河野!】(http://d.hatena.ne.jp/kugen/20151008/1444300558
  <「苦言熟考」はかつて「日本の政治家の中で、いまもっとも筋を通して発言しているのは自民党河野太郎衆議院議員だ」という趣旨の意見を述べたことがあります(【第228回 信頼できそうなのは河野太郎氏ただ一人】 http://d.hatena.ne.jp/kugen/20120121/1327097913)> <主として、官僚が牛耳る、あるいは官僚的な政治運営をこまめに批判し、その改善を求めつづけていたからです> <その前言を撤回します
  <そんな河野氏に愛着はありません。国民の基本的人権ということに関しては、日本の中国化、北朝鮮化に向かって邁進している自民党の中枢部に居心地がいい場所を見出したあなたの姿をいつか見せられても、驚きはしません、ミスター河野

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